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3Dプリンターの造形方式②

春ですなぁー(*´▽`*)

 

天気もいいし早く桜咲かないかなー

お酒を飲む口実ができますからねムフフ

 

 

さて前回3Dプリンターの造形法という事で、3つの造形法をご紹介します

とお伝えしておりました。

 

前回の造形法が素材射出造形というものでした。(詳しくは前回のブログを見てちょんまげ)

 

そして今回ご紹介する造形法が

 

② 光造形 

hikarizoukei1hikarizoukei2

 

 

というものです。こちらは現在業務用として広く普及しております。

 

どういう造形法かと言いますと、紫外線などの光で固まる光硬化性樹脂

(フォトポリマー)を使って、光が照射された部分だけが固まり、層を重ねていく

という仕組みの造形法です。

 

ん? ぜんぜんわかんない?(´-ω-`)

ですよね~ww

 

ネット上に図が落ちてたのでこちらをご覧ください。

①紫外線レーザーを液体樹脂に照射する
②1層作るとステージも1層分下がる
③すべての層を作ると完成

hikarizoukei

見にくくてすみません

 

このように造形ベッドが液状の樹脂タンクに少しずつ下がっていきながら

造形していきます。

 

素材はもちろんフォトポリマーなのですが、今では様々な種類のものがあり

ゴムのような質感の物、ABSのような物、透明度の高い物など、これからも

その素材は増えていくと思います。

hikarimodel2 hikarimodel

 

 

光造形法の特徴ですが

 

●細かく精密な造形が可能

●表面が滑らか

●ラピッドプロトタイピングに向いている

〇造形機(3Dプリンター)の価格が高い(現在、低価格の物も少しずつ出てます)

〇フォトポリマーが高価

〇サポート材が必要

 

などがあります。

 

簡単にではございますが、光造形の事少しだけ知っていただけたと思います。

 

 

そして、そして、3つめの造形法が…

 

 

 

次回にしましょうか?すみません、お腹がすいたもんで(*´з`)

 

 

 

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