- 制作実績
3Dプリンターで出力・腐らないキャラ弁
どうも♪「あげ玉ボンバー!!」でお馴染みのマイケル田中です。
前回のブログに続き今回もキャラ弁のお話しです。
前回は3Dデータが無事に完成したところまでご紹介しました。そして今回は早速3Dプリンターで出力です!待ってろ良い子のみんな!
かなり細かいデータですので上手くいくかどうか分かりません(;´∀`)ドキドキ
3Dプリントスタート!
↑左側のモデルがキャラ弁ちゃんです。右は一般のお客様のイヤホンジャック、一緒に出力しました。
今日もプリンターの機械音がステキです。ウィーン、ウィーン、ザッザッ。
モデルに厚みがない為2時間ほどで造形は終了です。
うりゃ~!取り出してやったぜ!(スタッフがw)まだ石膏の粉まみれですが
よいしょー!きれいに石膏を吹き飛ばしてやったぜ(スタッフがww)
さらに細かく粉を取り除いていくと…
…っん!?
あっーーー!!!
パーツが無い!破損している!しかも数か所!(もちろん私は壊してません(ー_ー)スタッフがやりました ←最低上司)
上の写真でも左右違う箇所がいくつかあります。分かります?
例えば
上の写真の左のひまわりウィンナー ↑これは壊れてないやつ
↑そしてこちらは壊れてしまっているやつ!
ね?
あーあ、やっちまった。
これは3Dデータ側で少し壊れにくく修正する必要がありますねー。
失敗を重ねてこそ素晴らしものが出来上がるんです。いいんです。 ほんとは一発OKさせたかったけど…
こういった事が3D造形の難しいところですね~。特に石膏素材は大変です
でも可愛くないですか? いいでしょこれ?
まとめ
「弁当は食べれた方がいい!」