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shrinkが新型家庭用3Dプリンター「Trino」を導入

trino

新型3Dプリンター「Trino」(トリノ)がぁぁぁぁああ

キターーーーーーーーーーー(゚д゚)!-----

欲しかったんです!ええ、とても!家庭用3Dプリンターが欲しくて欲しくて吐きそうだったんです。

ブログをしばらく書いてなかったのも、きっとそのせい。

 

今からご紹介する「Trino」ですが、いろいろと素晴らしい3Dプリンターなんです。例えば…

最大造形サイズが大きい

出力素材が豊富

振動が少なく造形精度が高い

造形初動時のトラブルが軽減されている

そして1番期待しているのが…

造形速度が最大4倍! どうだ参ったか!

詳しくは ➡ Genkeiホームページ

 

さあ開けましょうよ!早速組み立てて、動かして、造形して、臭いなんかも嗅いで、ツーショット写真なんかも撮りましょーよ。さあさあ!

 

おーーーーーーーぷん!

いろいろと入ってますよ、各パーツが。当たり前ですがw

trino1

おっ!↑これってあれですよね、溶接の時に飛んでくる火花から守るやつ、もしくは警察が暴動を起こした人間から身を守るやつ。

(※違います)

 

さあ説明書、説明書…って入ってないじゃん!

そうなんです、Trinoの組み立て説明書はネット上からダウンロードするようになってます。早速ダウンロードして印刷だー。

うおっ!まさかの300ページオーバー。怖い怖い、今日中に完成するのこれ?(;’∀’)

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shrinkのNo.1メカニックが組み立て担当です。どうでもいいですが、彼は奄美大島出身。イモーレ奄美!(いらっしゃませ、奄美!)

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がんばれー!がんばれー!壊すなよー!応援するのが私の仕事です。

3時間くらいで何となく形が見えてきましたよ(∩´∀`)∩

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TrinoはX軸、Y軸、Z軸の3軸で造形をします。なのでデルタ型(Δ)なんですねー。かっこいいなぁ。

縦に長いだけなので省スペースなのも魅力ですね、イベントなんかでよく使われる長テーブルにもしっかり収まります。えらい!

 

お昼にTrinoが届いて、はや8時間。何とかここまでできましたが1日では出来ませんでした。

写真 (2)

奄美出身「マーシャ」いわく、かなり大変(笑)だそうです。

写真右下にあるのはマーシャの活動源「甘いもの」。彼は甘いものを与えるとよく動きます( ̄▽ ̄)

 

後日、再び組み立てスタート!

まる1日組み立て作業をしてついに…

 

後日早速、Trinoの活躍の場がありました。子供向けの科学イベントです。

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しか~し、予期せぬトラブル発生!きゃーZ軸がどうやっても動かーん。神よ。

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会場で修理を試みるもあえなくギブアップ⤵

ヨカラボさんから代替機(Cube)をお借りしました。急なご対応、本当に有難うございました_(._.)_

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というわけで、現在修理中のパーソナル3Dプリンタートリノちゃん。

写真 1 (1)

まぁ、最初はこんなもんでしょ、徐々に使いこなしていきますよー!

写真 2

⇩こちらの基盤が原因!?現在調査中

写真 3

それでは、またブログにて出力の様子や、Trinoを実際に動かしてみての感想などをご紹介いたしますね~。

お店にも見に来て下さいねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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