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小学生が3Dプリンターを見学
全国1千万の3Dプリンター好きの皆さまこんにちは!
立春も過ぎましたがまだ寒い日々が続きますね。shrinkのRです。
本日はそんな寒さを吹き飛ばす元気な小学校6年生の皆さんが社会科見学の一環としてshrinkのすぐそばの小学校から来てくれました。
みんな3Dプリンターがどうやって動いているのか興味津々のようです。
素材が石膏のフルカラー3Dプリンターから取り出された造形物は石膏の粉が付着した状態なので、ブロワーで空気を吹き付けて石膏の粉を落とします。
徐々に真っ白な石膏の粉の中から造形物が現れてくるのを見て驚いてくれました。
パーソナル3DプリンターAfinia H800を見学中のようす。
こちらのプリンターはフルカラ―ではなく単色での3Dプリントになりますが、その分、低コストな素材や強度を持った素材など様々な素材で3Dプリントできる強みがあります。
造形物を3Dプリンターの造形エリアに配置しているようす。
最後に店長への質問タイムでは「お店を開くのにいくら位かかりましたか?」
など少々生々しい質問に思わず苦しい表情の店長。
あっという間に予定時間の30分が過ぎて、shrinkの社会科見学終了となりました。
みなさん大変素直で熱心な学生さんばかりでした。こんなに3Dプリンターやshrinkに興味を持ってくれてとても嬉しいです。ぜひ、またshrinkに遊びにきてほしいものです。