こんにちは３D馬鹿のtanakaです。

先日NHKのあさイチという番組で「マンホール女子」というものが紹介されていました。可愛くデザインされたマンホール(正確にはマンホールの蓋)を愛してやまない女性のことを言うそうです。

最近なんでも「女子」をつけりゃOKみたいな感じになってますが、どうなの？…そうは言いながらも、まあ一応デザインマンホールについてネットで検索。。。

。。。

。。っ!!!　素敵じゃないですか！面白い！

デザイン性豊かな、そしてその土地柄を上手にイラストで表現したものがいっぱい♡

へー福岡にもあるのかなぁ　さらに調べてみると

あるんですねソフトバンクホークスのマンホールや地域の産物をあしらったものが見つかりました。

※日本マンホール蓋学会様ご掲載写真

そこで！

shrinkできることと言えば３Dデータ化してミニチュアマンホールを作ることです！

早速近くのマンホールを探してみると店から10ｍ先に発見っ！ちかっ！

分流という文字が書いてありますね。中央には福岡市のマークです。

さて上手くスキャンできるかな。。。

はい、これ明らかに不審者ね。

撮影にはなかなかコツが必要でした。おそらく今回のマンホールの模様が連続した規則的なパターンなので３Dスキャナーの性質上、苦手だったんだと思います。

私、(スキャン)失敗しないんで　【とある外科医仕込み】　　

はい、撮影完了♪

更にデータ編集を進めていきます。

先ほどのデータより、凹凸をくっきりさせました。文字も読めるくらいの仕上がりです。

そしてテクスチャを貼っていきますよ。この辺がテンションMAX(≧▽≦)　ワクワク♪

でけた(￣▽￣)

出力は1/12サイズでやってみようと思います。ちなみに一般的なマンホールのサイズは60ｃｍくらいなので5ｃｍでの出力予定です。

さあこのブログをご覧になったマンホール女子、並びにマンホール上司のみなさん「３Dデータが欲しい！」「うちの近くのマンホールもミニチュアにして！」「博多で一番うまいもつ鍋はどこ？」などのご相談がございましたら、シュリンクスタッフが親切丁寧にご対応させて頂きますので、ご連絡ください。

次回のブログは、出力したミニチュアマンホールorバレンタインデー企画　のご紹介です。

お楽しみに。