- 知って得するお話
少量生産なら3Dプリンター!?それって何個くらい?
こんにちは~(*^-^*)
温かくなってきましたね。夏派の私は早く暑くなってほしいと祈っております。
先日、パーソナル3Dプリンターのニュースが入ってきましたよ。
昨日(3月18日)から何と 69,800円でビッグカメラにて3Dプリンターが販売されております。
安っ! ほんと安っ‼!!!!!!(゚д゚)!
名前は「da Vinci 1.0」と言います。
これねー、ただ安いだけじゃないんですよ。まず操作がとても簡単シンプルなんです。
しかも日本語対応ソフト付!私みたいに英語が苦手でも安心ですね。
今までは組み立てるだけで、一苦労なんて物も少なくなかったですが、こいつは組み立て不要です。
そしてコンパクトながら造形サイズは200×200×200と大きめ!
コチラの3Dプリンターは台湾のメーカーが製作しました。日本も頑張ってほしいものです。
造形サイズのお話しをしましたが、
「シュリンクの3Dプリンターの最大造形サイズは?」
とお客様によく聞かれます。シュリンクの最大造形サイズは254×381×203です。
この中であれば、何種類でも何個でも同時に生産可能です。便利でしょ?
こちらがPCで表示した最大造形サイズの四角い箱です、シュリンクのマスコット犬「いちごちゃん」が入ってますが
いちごちゃんのサイズは15cmくらいです。10個くらいは軽く入りそうですね。
お客様によっては大量にモデルを生産したいとおっしゃる方もいます。
大量生産であれば、やはり金型が向いてますね。じゃあいったい何個くらい作るのであれば金型が安いの?
あくまで目安ですが、一般的に5000~10000個くらい作るのであれば、金型での生産のほうがコストが抑えられる
と言われております。
5000個!? 多っ! って思われますよね。そんなに作んないし!って。
なので今までは新しいものを生み出すのはメーカーであり個人には程遠い話でした、工場で作るんですから。
しかし3Dプリンターによってそのハードルはとても下がりました。誰だってアイディアと3Dデータがあれば
【モノづくり】ができる時代です。ワクワクしますね(´艸`*)
「さあ、なんか面白いもんでも作っちゃおーっと(笑)」
…なーーーんも思いつかんけど ←あほ