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3Dフィギュアを10倍ステキに作るコツ

どうも~☆ fukuoka tanakaです。

 

今日は

「3Dフィギュアって少し気になるんだよねー、ていうか、かなり気になる。

でも自分のフィギュアなんてどうすんの!?いやでも、ウケるよね。友達とかにちょっと見せたいよね、どうせ見せるなら自分の部屋に呼んで、んで何気なくテレビの横のアイアンマンのフィギュアと並べておいて。。。なんじゃこりゃー!!的なことに

ん~♪いいねいいね。良し!買おっ!けっこう高いけど、誰も持ってないし作っちゃお!」

という方に覚えていただきたい3Dフィギュアを10倍ステキに作れる方法をご紹介!

 

まずは、格好を決める

これ、いきなり1番大切なんですが、せっかく作るならインパクトのある格好がお勧めです。

色は赤や青など原色がフィギュア映えしてgoodですよ。また洋服も自分の中で1番冒険ぎみのオシャレなやつが個性がでて素敵です。その他には重ね着をすることで色味を増やしたり、立体感を作ったりもできます。2人以上で制作する場合でフィギュアを並べてディスプレイするのであれば服のバランス考えたり何かテーマを決めてみるのもいいと思いますよ。

それ以外では仕事着での撮影やコスプレをしての撮影もお勧めです。シュリンクでは神主さんがお仕事着で撮影されたこともありますよ。

kannushi←こんなの

逆に何も着ない、つまりもお勧めですお体に自信のある方やタトューを入れてる方お待ちしております。

 

次にポーズを決める

さてどんなポーズが3Dフィギュアを作るうえで向いているんでしょうか、1つ大事なことは「10分前後はじっとしていないといけない」という事です。無理のないポーズが大前提ですね、ここさえ乗りきれば最大限遊びましょう

では実際にどのようなポーズが10倍ステキに3Dフィギュアが仕上がるかと言いますと。。。撮影の際は完成したフィギュアをイメージして少し上を向いて撮影するのがお勧めです。なぜかと言いますとフィギュアを手に持った時に…

kaworu3 kaworu1

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このように、上を向いたフィギュアと ばっちり目が合うからなんです!!!

その他のコツは完成後の強度を保つためにも、指を立てるなどの細い箇所をなるべく作らないことです。

kasuga

3Dフィギュアは衝撃に強くありませんからなるべく壊れないような形につくりましょう。

 

棒立ちよりも動きのあるポーズがフィギュアをいきいきと見せますので、パンチしてみたり、ヤンキー座りしてみたり、アイーンをしてみたり、私の崇拝するダチョウ倶楽部大先生のレジェンドギャグ「ヤー!!!」をしたりといろんなポーズを考えて見て下さいね♪

ya-

 

ポーズについては最初からフィギュアを観賞用ではなく小物置きや名刺ホルダー、ペン立てなどに使う事を想定した作りにするのも面白いと思います。

写真 (10)

↑ペン立てだと、こんなポーズで制作すれば自分ペン立て に♪

 

 

最後に完成フィギュアの魅力をグッと良くするコツは

1アイテムをプラスする事です。

大好きな漫画本を持ったり、フィギュアを持ったり、椅子に座ったり、ド派手なリュックを背負ったり、両親が共に教職員という家庭に育ち、ちゃんとした学校をでてまともな仕事に就くことが必要だと幼少期から何度も何度も聞かされて、まるで自分は親の操り人形ではないかという思いから非行に走ってしまう運命を背負ったり、いろんなアイディアを出してどこにもないオリジナルフィギュアを作りましょう。

DSC05846

制作についてのコツはまだまだあるのですが、ブログのネタに困ると嫌なので小出しにしてます。

また見て下さいねー。 温かい目で見守って下さいねー。

 

撮影についてのご質問ご相談はお気軽にご連絡ください(*´▽`*)

tel : 092-791-2836
mail : info@shrink-3d.com